シルバーウィークを挟んだ17日〜25日の9日間、84歳の母を連れ、娘の住むケアンズへ行って来ました。
一時は車椅子生活だった母が一年前の娘の結婚式に杖で出席する と言う目標の元、見事に有言実行!
次は一年前の結婚式に来られなかった、ケアンズの友人を招いての一周年パーティーをする話を聞き ぜひ自分も!と…
日頃、買い物も出ずに家にこもっていた母が 置いて行かれてはいけないと奮起。
見事、7時間のフライトをこなし ケアンズを大いに楽しんで来ました。
連れて行った私と息子は大変でしたが、敬老の日に良いプレゼントが出来たと思います。
今回の事では、人は年齢ではなく”やるぞ”と言う気持ちが大事なんだなぁ、とつくづく学ばされました。
私を含め、皆さんも もう歳なんだからと諦めている事はありませんか?
まだまだです。
母のようにやる気になりさえすれば、きっと叶う事はたくさんありますよ。
ちなみに向こうに住む日本人の子たちには おばあちゃんがケアンズに来てくれるなんて
親もなかなか来てくれないのに…と、大人気。
現地の人にも おばあちゃん観光客が珍しいのか英語で話しかけられていました。
英語はわからずとも、身振り手振りと日本語で応対している母にはさすが 年の功と感心しました(笑)
娘夫婦にもすっかり世話になり、無事に行って来る事ができた母は、もう思い残す事がない…と、今は言ってます。
でも、この旅の疲れが癒えた頃には きっとまた新たな目標が出来る事でしょう。
♥楽しみです♥
おばあちゃんとても元気ですね!
車椅子生活していたとは思えません
オーストラリアにまで行くなんて気合いが違いますね!
きっとすごくお孫さんが可愛いのでしょう
海外に行ったこともない私には無理そうです凹○コテッ